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公庫の段階金利について

 

あなたは、公庫の段階金利について聞いた事はありますか?

 

旧住宅金融公庫にて住宅ローンを組んだ人の場合は、10年以降の段階金利で金利が2%台〜4%台になる人もいると思います。

その場合、住宅ローンの残高が多いほどかなり負担が大きくなるので、この機会に借り換えを検討する人も増えていますね。

 

せめて金利が3%台の商品に借り換えをしたいところですが、必ずしも得をするとは限らないので注意が必要です。

 

一番心配なのが「抵当権」についてです。

 

現在、住宅金融公庫は存在していないので、借り換えをするなら他の金融機関になると思います。

 

つまり、抵当権を新たに設定する必要があるという事です。

 

仮に担保価値が残金割れになっていたとしても、借り換えできるローン商品はあるので心配はありません。

 

しかし、抵当権の設定や借り換えに際しての手数料で、約50万円あるいはそれ以上の費用がかかることがあります。

 

こうなると、必ずしも住宅ローンの借り換えがメリットをもたらすとは言えなくなりますよね。

 

詳しい計算に関しては、借り換えを検討している金融機関にしてもらうといいでしょう。

 

借り換えしてもあまり効果がない場合には、少しの金額でも繰り上げ返済をして元本を減らすことによって、金利が上がっても支払う利息分を極力増やさないようにすることは出来ると思います。

 

たとえ10万円であっても、少しでも早く繰り上げ返済することによって元本を10万円分減らすことができるので、住宅ローン残期間が20年だとした場合は、20年分の金利を減らすことができます。

 

金額が少ないからと行って何もしないのではなく、金額が少なくてもとにかく返済を早くした方が得ですよね。

 

ただし、金融機関によっては繰り上げ返済の手数料を何万円も取るところがあるので、その時は損得を計算して注意して行わなければいけませんよ。

 

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